| ソフトの選択 |
弊社では、ソフトは弥生シリーズに絞っています。
定番ソフトは過去に一通り検討しましたが、価格と使い勝手から弥生シリーズを選びました。
将来、状況が変われば他社ソフトに乗り換えることもあり得ますが、当分は弥生で行きます。
さて、なぜ複数メーカーのソフトに対応しないのかです。
各社会計ソフトは、ほぼ毎年バージョンアップします。弊社がもし有名どころ4製品(弥生会計・PCA会計・勘定奉行・会計王)すべてに対応するとなると、バージョンを3世代に限定するとしても3×4=12本のソフトを扱わなければならず、業務が著しく非効率となります。
お手頃な関与料金でサービスをご提供するには、弊社自身の省力化も不可欠です。
そんなわけで1社に絞っています。
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| 初期設定の代行 |
自計化の最初のハードルは、導入作業だと思います。
科目体系の整備、補助科目の設定、前年残高の入力などの初期設定はかなり大変です。
また、初期設定をしっかりしておかないと非効率的となり、挫折してしまうこともあり得ます。
そこで、初期設定は原則として代行することにしています。
また、数ヶ月分を入力代行し各種バインダ(入力効率を上げるための辞書のようなもの)も整備したうえで、お客様に引き渡すのを一般的な手順としています。
お客様の入力開始時には、とても使い勝手がよいものとなります。
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| 柔軟に対応 |
初期設定ずみデータをお渡しした後は、お客様で入力されたデータをFTPやメールによってお預かりし、チェック・修正してお返しするという作業となります。
お客様の習熟度に合わせて、部分的な入力代行をお受けするなど柔軟に対応します。もちろん気づいたことはその都度、改善をご提案します。
なお、決算申告は弊社で代行させていただきます。
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| 自計化推進経緯 |
ここは長い自慢話(笑)なので、お急ぎの方は読み飛ばしてください。
過去の税理士事務所の業務(収入)の柱は、記帳代行業務(による収入)でした。しかし、私はこの業界に入って間もなく、記帳代行は将来は衰退するべきものだと感じました。この作業は、本来それぞれのお客様自身でやるべきことだと思ったのです。
確かにそれなりの専門知識を必要とすることは事実ですが、コンピューター(当時はパソコンというものがなかった。)を使えば、それも解決するはずです。しかし、当時はコンピューターも高価で市販会計ソフトもありませんでした。
その後、パソコンも少しずつ普及し始め、市販会計ソフトも高価ながら出現しました。
いつだったか忘れましたが、縁あってPCA会計ユーザーとのお付き合いが始まり、ようやく思い描いていた今でいう自計化に着手しました。
以後、何件かの自計化を必要に応じて進めていましたが、まだまだパソコンも会計ソフトも高価で、こちらからおすすめできる代物ではありません。
ひたすら時機をうかがっていましたが、ついに待望の低価格高機能会計ソフトが登場しました。ミルキーウェイ社の小番頭です。
ここから弊社の自計化推進が本格的にスタートしました。
余談ですが、小番頭より前に旧弥生会計も低価格で売り出されていました。が、使い勝手が悪く導入しませんでした。その後、小番頭のミルキーウェイ社と旧弥生会計の日本マイコン社が米国インテュイット社に吸収合併され、後に現経営陣が買い取ったのが現在の弥生株式会社です。小番頭というソフトがなくなったのは、ちょっと悲しかったです。(笑)
長々と書きましたが、言いたいことは「弊社は、自計化に関しては、長年お客様の省力化を第一に考え、研究検討を続けてきた。」ということでした。
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| 料金の目安 |
従事員5名くらいまでの法人で、自計化の場合月々2万円、記帳代行の場合月々3万5千円を目安としていますが、業種や個別状況によってかなり増減します。また、自計化の場合は、お客様の習熟度により増加します。
料金メニューを作るべきと考えたこともありましたが、運用が難しく保留しています。
というのも、同規模のお客様でも個々の状況により弊社の作業量も処理の難易度も千差万別だからです。保守的に作ると、やけに高額なメニューになってしまいます。
明瞭な料金メニューを設定している事務所も増えてきたようですが、そういった問題はどうクリアしているのでしょうか?
弊社では、新規のお客様については担当者と私とで個別に検討して料金を提示させていただいております。また、既存のお客様についても状況の変化には細やかに対応する方針です。
なお、決算申告や年末調整など別途料金も発生します。
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